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平家平 (高知県・愛媛県) : ウィキペディア日本語版 | 平家平 (高知県・愛媛県)[へいけだいら]
平家平(へいけだいら)は、愛媛県新居浜市と高知県吾川郡いの町と土佐郡大川村にまたがり、石鎚山脈の核心からだいぶん東へ離れた標高1,692.6mの静寂峰である。 壇ノ浦の戦いで敗れた平家一行が祖谷から横倉山へ落ちのびる途中に滞在したといわれることが山名の由来である。全国には同じ名前は徳島県にもう一座ある。名前の通りなだらかな山容で際立った頂きはなく悠然と伏した形である〔山と渓谷社「四国百名山」2000年9月10日発行 24ページ〕。 新居浜市から大永山トンネルを越えて旧別子村へ向かう途中の住友フォレスターハウスから登るのが一般的であるが、国道194号線の新寒風山トンネルを南に抜け本山トンネルの北側の足谷川をさかのぼる林道からの尾根筋を直登するコースが距離が短い。
== ギャラリー ==
File:Heikedaira05.jpg|頂上
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